
当日は、24名の小学生と保護者の参加がありました。講師を新宮市で絵手紙を教えている久保比佐子さんと絵手紙サークルのボランティアの方にお願いしました。


先生から絵手紙の書き方を教えていただいた後、まずは、ハガキに黒ではみ出すぐらい大きく絵を書き、色を塗ります。そして、メッセージを書き、雅印を押して出来上がりです。
題材には、みかんや人形、クリスマスブーツなど好きな物を選び、メッセージは送る相手を決め「お父ちゃんいつもありがとう」「おじいちゃんまたあそぼう」など、見ている人がほのぼのとするような絵手紙がたくさん完成しました。
参加者の感想を聞くと、「楽しかったです」「またやりたい」というお話の他、中には「子どもの方が上手ですね」という保護者のお話もありました。
みはまっこ体験クラブでは、今後も土日に安心して子どもたちが集える場所として、いろいろな体験講座をボランティアグループ「みはまっこレンジャー」を中心に様々な企画を行っていきますので、ぜひご参加下さい!